不動産登記

九段合同司法書士事務所の不動産登記サービスについて、ご紹介いたします。

新中間省略登記とは、これまでの中間省略登記で問題のあった「権利が移転する実態を反映していない」という点や「不動産登記法の改正で手続上それが困難」という点を、合法的に解決した手法のことです。節税効果があり、取引当事者に利益を生み、流通コストの削減を実現します。
九段合同司法書士事務所のメンバーは、新・中間省略登記の初期の頃から携わっています。そのため、多くの実績と信頼から、お客様の不動産登記にメリットを生むさまざまなサービスをご提供できます。

新・中間省略登記で生まれる節税効果
登録免許税の削減、不動産取得税の削減

新・中間省略登記の経験が豊富な司法書士
新・中間省略登記が誕生した初期の頃から実務を担当

不動産の売買や贈与による名義変更手続（所有権移転登記手続）を行ないます。
特に親族間の場合は、契約書の作成からお手伝いいたします。

戸建てやマンション等建物を新築した場合など、不動産について最初にする登記のことを言います。所有権保存登記をすることによって、第三者にその不動産の所有権を主張することができますし、またその不動産を担保に提供することも可能となります。

不動産の所有者や借地権者、あるいは抵当権者の住所や氏名に変更があった場合に行う登記です。対抗要件としての効力はありませんが、自己の権利を正確に登記簿上に公示することになりますし、またその後の権利の得喪の登記の前提として変更登記を行う必要があります。